本日も盛りだくさんの検査。。
検便、検尿、採決(なんと6本)といろんなところから出しも出したり、それに加えてシェーグレン症候群の疑いがあるので、その検査のため耳鼻咽喉科および眼科にまで行った。
ちなみにシェーグレン症候群をWebで調べてみると、これも特発性間質性肺炎同様に厚生労働省指定の難病で根治療法なし、自己免疫の異常により全身の分泌腺が冒され、目にでるとドライアイ、口腔にでると口が渇くといった症状がでて、ひどくなるとQOLが低下するとのこと、ただし、私の場合はこれまで自覚症状がないので、そう診断されてもこまるんですけど。。。
(耳鼻咽喉科)
先生から下唇の裏側切開して分泌線を数個採取したいと。。。切られるのが厭だったのと、自覚症状のないシェーグレン症候群と診断されても対処療法以外なにもできないので拒否した。なぜ、医者は自覚症状のない患者に病名を付けたがるのか解らない。
(眼科)
まずは、眼球の曲率(乱視?)および視力検査。。。こんなものなんの関係もないのにと思いつつ検査自体は痛くないので黙って検査を受けた、無用な争いは避けよう。続いて、涙がどのくらい出るかの検査、眼底検査(膠原病だと眼底に出血があるばあいがあるとのこと)等を行う。結果は、涙のでは少し悪いもののそれ以外の異常はないとのことであった。
自覚症状はないとは言え変な病名がつくのは厭な気分なんで、ひとまず安心である。
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